こんにちは。アクアデザイン不動産販売です😁
昨日の住宅ローンのお話で、ちょこっとした住宅ローンが通らないお話を今日はしていきます!
住宅ローンを組もうと思ったら、まず審査が必要です。
購入したい家も決まって、これからのマイホームライフを考えてウキウキな時に、審査に落ちた通知が来たらショックですよね(´;ω;`)
審査をする前にある程度どんな人が落ちるのか知っておいたら、少し準備できますよね!
①完済時の年齢が満80歳を超える場合
高齢になってしまう場合は、返済期間を短くしないと借りれません。
②持病があるなど健康に問題がある人
団体信用生命保険(団信)に加入することが必須のケースが多く、加入できる健康状態でなければ審査には通りません。
③購入したい物件の資産価値が著しく低い
購入したい物件の建物や土地の資産価値が非常に低く、万が一返済不能になったときの売却が難しい等の場合は、審査での評価が下がることになります。
④借入時の年齢が高齢
①と似ているのですが、返済しきる可能性が難しいと、判断されてしまいます。
⑤年収が低いまたは不安定
個人事業主などで年収が不安定な場合は、審査がスムーズにいかないこともあります。また、借入希望額に対して年収が少ない場合は、審査に通りにくくなります。
⑥転職したばかり
勤続年数の縛りもありますが、条件は金融機関ごとに違っています。また、独立して開業後間もない人や、個人事業主(フリーランス)になったばかりの人は審査では不利になります。
⑦ブラックリストに入っている
公共料金や奨学金、クレジットカードの支払いを滞納してしまった場合は、ブラックリストに登録されている可能性があります。こちらは、1000円ほどで自分で確認する方法があるので、ネットで検索してみてください!
こんな感じで、住宅ローンを組む際に自分に当てはまっていないかチェックしてみてください☺